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黒いジャガー/シャフト旋風

ブラックスプロイテーション映画の代表的名作である『黒いジャガー』(71)の続編である。

シャフト(リチャード・ラウンドトゥリー)は、恋人の兄が爆殺され、彼が隠し持っていた大金を巡って賭博がらみのギャング団抗争に巻き込まれてしまう。

前作に比べるとテンポやリズムがパワーダウンし、もたついているように感じられる。だが、サスペンスタッチの描写は音楽がスタイリッシュなムードを醸成し、ほんのりと危険な匂いを漂わせている。

アクションシーンはスケールアップし、手応えのあるパワフルな見せ場となっている。銃撃戦、ボートやヘリコプターを駆使したチェイスシーン、爆破シーンは手に汗を握るほどの興奮とスリルに満ち溢れていて、一気に形勢逆転といった感じである。

リチャード・ラウンドトゥリー扮するジョン・シャフトはやはりカッコイイ。黒いレザージャケットに身を包む彼はクールかつタフであり、歯切れの良いセリフ回しやスマートだがやや強引さを感じさせる動作は同性もつい憧れてしまうほどのヒーロー像である。改めてシャフトの魅力とスゴさを実感した。

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販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
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