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フェア・ゲーム

敏腕女性弁護士のケイト(シンディ・クロフォード)は、発砲事件に巻き込まれる。その後、マックス刑事(ウィリアム・ボールドウィン)に出会い、彼にガードされるが再び狙われる。ハイテク機器を駆使する武装テロ集団に追い詰められながらもマックスはケイトを守るためにテロ集団と激闘する。

中盤以降は見せ場のアクションシーンが満載で面白い。カー・チェイスはかなりスリリングに描かれ、危険さをヒートアップさせる。ウィリアム・ボールドウィンがオープン・カーを運転しながら真横で走行している列車の中に飛び入るシーンやラストの船の大爆破は最大の見所である。ジョエル・シルバーが製作しているだけにアクション・シーンは迫力満点であり、見せ場作りの巧さも納得できる。

もう一つの見せ場は、シンディ・クロフォードとウィリアム・ボールドウィンによる列車内での性交シーンである。「危険なシチュエーションでこんなことするなんて」と厳しくツッコミたい。シンディが胸を見せたりと色気を振りまいており、スーパーモデルからセクシー女優に脱皮したかのように思える。

スーパーモデル、シンディ・クロフォードの劇映画デビュー作である。シンディは、最低映画に与えられるラジー賞の二部門(ワースト新人賞、ワースト主演女優賞)にノミネートされた。その後、スクリーンでシンディを見かけることは無かった。監督のアンドリュー・サイプスも映画監督としての仕事は本作だけである。現在、二人はどうしているのだろうか……。

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販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日:2006/09/08
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