ナチョ・リブレ 覆面の神様
修道院で育ったイグナシオ(ジャック・ブラック)は、修道院で料理番を担当。だが、修道院が貧しいため、子供たちが喜ぶ食事を与えることができない。ある日、街でメキシカン・プロレス“ルチャ・リブレ”の新人レスラー募集の張り紙を見たイグナシオは、金稼ぎと子供たちの美味しい食事を目的にレスラーを目指す。だが、修道院では、プロレスは罪深いスポーツとされている。そこで、ある事がきっかけで知り合った盗人の“ヤセ男”ことスティーブン(エクトル・ヒメネス)をタッグ・パートナーとして誘い、二人は極秘で独自の特訓を始める。イグナシオは、ナチョ・リブレという覆面レスラーとして数々の試合に出場する。
本作は、あの有名な『タイガーマスク』のモデルであるメキシコの人気レスラー、フライ・トルメンタ(日本でのリング・ネームは“暴風神父”)の実話をベースにしたコメディー作品である。
ジャック・ブラックが駄目レスラーに扮し、コメディアンとしての持ち前の面白さと明るさを活かして好演している。彼は、おかしなギャグだけでなく、歌い、体を張ってファイト・シーンに挑戦するなど多彩ぶりを発揮している点が非常に素晴らしい。
見所は、やはりファイト・シーンである。試合の数々は、面白おかしい内容ばかりであり、日本の「大阪プロレス」やTVバラエティー番組『オレたちひょうきん族』(81~89)の「ひょうきんプロレス」に通じるものがある。ラストのナチョと最強レスラーとの激闘は、プロレス及び格闘技ならではの名勝負の雰囲気をしっかりと描写できているのが良い。優しさと適度なおかしさを包み込んだ感動を味わうことができ、実に気持ちいい余韻を残す。
もし、続編が製作されるなら、ジャック・ブラックとレスラー出身のアクション・スター、ザ・ロックとの勝負を描いていただきたい。ザ・ロックもコメディーセンスがあるので、面白おかしい試合が見れそうな気がする。
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» 『ナチョ・リブレ 覆面の神様』 [ラムの大通り]
----ニャんなの。ナチョ・リブレって?
「うん。それにはまず、ルチャ・リブレという言葉から説明しなくてはならない。
このルチャ・リブレとはメキシコ独特のプロレス。
ルチャとは自由、リブレとは戦い。
つまり<自由への戦い>という意味がこれにはある。
また、レスラーのことはルチャ=ドールと呼び、
彼らの多くはマスクを付けている。
試合は覆面や髪の毛を賭けて戦うことが多く、
マスクを守るため、ひいては己の正体を守るた�... [続きを読む]
受信: 2006年11月23日 (木) 18時35分
» 117.ナチョ・リブレ 覆面の神様 [レザボアCATs]
ジャック・ブラックがルチャ・リブレなんて、もう、アイディアだけで可笑しくって、見るしかないな、みたいな。そんな、メキシコカブレなハリウッド映画は、ウキウキしてしまうでしょ。絶対!だって、ジャック・ブラックの、素早い動きなデブぶりには定評があるものー。ルチ....... [続きを読む]
受信: 2006年11月23日 (木) 22時07分
» ナチョ・リブレ 覆面の神様 [映画とはずがたり]
修道院で育った、
心はピュアな持ち主なれど典型的なダメ男が、
覆面で顔を隠してぴちぴちタイツを身にまとい、
タブーであるルチャ・リブレのリングに挑む!
ヘナチョコだけどひたむきで、
感動的な奮闘を見せる“ナチョ”に、
あなたもきっと3カウントダウンを奪わ....... [続きを読む]
受信: 2006年11月23日 (木) 22時19分
» ライトな笑いの軽量級ルチャ・コメディ 『ナチョ・リブレ 覆面の神様』 [瓶詰めの映画地獄 ~俄仕込みの南無阿弥陀佛~]
“今”がどんな時代かと問われれば、
それは“ヒーロー不在”の時代と言えるだろう。
昨今のケータイの進化がその一端を示すとおり、
現代という時代はよく言われるように“個”の時代。
みんなでひとつの共同幻想を追いかけるそれよりも、
手っ取り早く個人の利益を追求する方が美徳とさえ言われる時代だ。
そんな時代に共同幻想の具現化である“ヒーロー”なんて必要とされないのは当然のこと。
新庄剛志がヒーローになれたのも、彼そのものの大きな魅力はもちろんだけどそれ以上に、
経済的に立ち遅...... [続きを読む]
受信: 2006年11月24日 (金) 19時05分
» 「ナチョ・リブレ 覆面の神様」 [てんびんthe LIFE]
「ナチョ・リブレ 覆面の神様」銀座テアトルシネマで鑑賞
夏のGTFで試写会が当たっていたにもかかわらず時間の都合がつかずに見逃した作品。GTFは今年自力で3~4作品しか当たらなかったにもかかわらず、それらの作品はとうとう全部みませんでした。あのときみたのは譲っていただいた「Sad Movie」のみ。というわけで、今日は何の予定もないので気楽にみられる作品を。
ジャック・ブラックが「スクール・オブ・ロック」で舞台挨拶をしたときなぜかかぶりつきでみていた記憶があります。せっかくだから間近でみてみ... [続きを読む]
受信: 2006年11月25日 (土) 23時41分
» 男にはピチピチタイツをはきたくなる時がある!? [CINECHANの映画感想]
256「ナチョ・リブレ 覆面の神様」(アメリカ)
メキシコの貧しい修道院、オアハカ修道院の料理長として働くイグナシオは問題児がそのまま大人になったような感じ。ある日美しいシスターが教師としてやって来る。彼女に一目惚れ、密かに想いを寄せる。しかし、何をやってもダメなイグナシオ。偶然目にした新人ルチャドール募集のチラシに目を留め、挑戦することに。相棒には教会用のチップスを盗んだヤセを誘う。教会の教えではルチャ・リブレ(プロレス)は罪だと言われている。イグナシオはマスクを被り、「ナチョ・リブ...... [続きを読む]
受信: 2006年11月30日 (木) 01時23分
» 【劇場鑑賞137】ナチョ・リブレ 覆面の神様(NACHO LIBRE) [ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!]
『男ならタイツをはきたい時がある』
修道院を救うため、涙をマスクで隠しリングに挑む
[続きを読む]
受信: 2006年12月11日 (月) 23時19分
» 『ナチョ・リブレ 覆面の神様』 [唐揚げ大好き!]
『ナチョリブレ 覆面の神様』
修道院を救うため、
涙をマスクで隠しリングに挑む。
彼は自由の戦士<ナチョ・リブレ>!
どぉけどけどけぃ!ジャック・ブラック様のお通りだぁ~い!とばかりに走り!飛び!歌い!料理する。
タイトルに”『スクル・オブ・... [続きを読む]
受信: 2007年1月 4日 (木) 05時36分
» 映画「ナチョ・リブレ 覆面の神様」 [映画専用トラックバックセンター]
映画「ナチョ・リブレ 覆面の神様」に関するトラックバックを募集しています。 [続きを読む]
受信: 2007年3月29日 (木) 01時10分
» ナチョ・リブレ 覆面の神様 試写会 [ITニュース、ほか何でもあり。by KGR]
よみうりホールでの試写会。
前に頭がものすごくスクリーンにかかる男性が座ったので、がっくりきたが、
その隣の彼女(すごく小さい)のおかげで上映中はあまり邪魔にならなかった。
予告は、「シャーロットの贈り物」と「ドリーム・ガールズ」
「シャーロットの贈り物」は童話の映画化だが、見る気がしない。
でも、配給元は気合が入っている様子だった。
ダコタ・ファニング、蜘蛛のシャーロットの声はジュリア・ロバーツ。
「ドリームガールズ」は黒人女性3人組のボーカル・グループの物語。
どう見ても「シュプリームス」が... [続きを読む]
受信: 2008年6月10日 (火) 16時50分
コメント
こんにちは。
TBありがとうございます。
すいません…。
こちらからはTBできないみたいです。
もう少し、プロレスの試合のシーン観たかったかな。
って感じでした。
投稿: @KOBA | 2007年4月 6日 (金) 05時30分
支配人様 TBありがとうございます。
TB送信できないみたいなので、コメントだけどもさせて頂きました。
地味ですが、監督の巧みさが嫌味無く伝わってきます。
映像もいいです。
加えて、ジャックブラックの上手さ。
久々にいい映画だと思いました。
投稿: Lance | 2007年6月30日 (土) 21時58分