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メッセンジャー・オブ・デス

コロラドの田舎町で一家九人が二人組の男にショットガンで惨殺される。その現場には、旧モルモン教徒のシンボルである復讐の天使の絵が残されていた。知り合いの警察署長と共に現場に足を踏み入れた新聞記者スミス(チャールズ・ブロンソン)は事件の謎を追い、その真相が明らかになっていく。

チャールズ・ブロンソンとリー・J・トンプソンが七度目のタッグを組んだ作品。67歳のブロンソンがライフルで棺を撃ち抜き、カーアクションに挑み、敵にパンチとキックを喰らわす。絶頂期の精彩は欠いてはいるが、年齢に応じたアクションを魅せつけており、年老いてもタフなアクションスターであることは正直に認めることができる。

冒頭の一家九人を殺害する際のサスペンスタッチの描写、中盤での現代に甦った西部劇という感じの銃撃戦や力任せで暴力的なカーアクションが本作の見所となり、これが結構面白い。それ以外は凡庸な演出で面白みをあまり感じられない。カーアクションの最後には爆破も観られるが、トンプソン監督は爆破シーンの撮り方が本当に下手なため迫力を出すことができず本当に残念だ。

結果的に言えば名コンビの第七弾作品は、ラッキーセブンではなかったのである。

メッセンジャー・オブ・デス DVD メッセンジャー・オブ・デス

販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2007/12/21
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