« 電撃脱走 地獄のターゲット | トップページ | リトルトウキョー殺人課 (日本未公開) »

ピンクフラミンゴ

凶悪かつ変態で悪名高い肥満体系の殺人女ディヴァイン(ディヴァイン)は、容姿を変え、名前もバブス・ジョンソンに改名して母、友人、息子とともにトレーラーを家代わりに暮らしていた。ディヴァインが変態として有名なことにジェラシーを感じていたマーブル夫妻が我こそが変態世界一と勝負を挑んだことからディヴァイン一家とマーブル夫妻の変態世界一決定戦が繰り広げられる。

カルト系悪趣味映画の帝王であるジョン・ウォーターズ監督作品の中でもカルト中のカルト作品としてかなり有名だ。そんな本作は数あるおバカ映画及び変態映画の中でも王道と呼ぶに相応しい。

劇中ではありとあらゆる変態行為が繰り広げられ、これが見所となる。その内容は実に過激すぎでかなりやりすぎている。特に卵料理に対してアホの一つ覚えばりに拘りすぎているちょいと頭が痛いというキャラクターのディヴァインの母エディとそんな彼女のために卵を運搬するエッグマンの挙式パーティーのシーンで観られる肛門ダンスや本作を語る上では絶対に外すことのできない代名詞的なシーンであるラストのディヴァインの犬糞マジ喰いはまさに強烈であり、観る者に凄まじい衝撃を与え、これにノックアウトさせられる者も恐らくいらっしゃることだろう。とにかく全編がおバカ、ド変態、不道徳、ゲテモノ、最低のオンパレードだ。

コアな映画好き、悪趣味映画やおバカ映画が好きな方にはオススメするが、一般の映画好きには厳しすぎるかも知れない。スカトロ愛好家(これこそ変態、悪趣味の王道)は『ソドムの市』(75)とセットで観るべきだ!!

ピンクフラミンゴ DVD ピンクフラミンゴ

販売元:日本ヘラルド映画(PCH)
発売日:2004/07/23
Amazon.co.jpで詳細を確認する

|

« 電撃脱走 地獄のターゲット | トップページ | リトルトウキョー殺人課 (日本未公開) »

外国映画 は行」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/64198/9496948

この記事へのトラックバック一覧です: ピンクフラミンゴ:

« 電撃脱走 地獄のターゲット | トップページ | リトルトウキョー殺人課 (日本未公開) »