C・C・ライダー
バイク整備士のC・C・(ジョー・ネイマス)は暴走族“ザ・ヘッド”に加入。だが、メンバーがファッションライターのアン(アン・マーグレット)をレイプしようとしたところをC・C・が助け出し、これが原因でグループのボスであるムーン(ウィリアム・スミス)との仲は険悪となる。やがてC・C・.はモトクロス選手として出世し、賞金を稼ぐまで成長した。ムーンはC・C・に賞金の分け前を要求するが拒否されてしまい、ついに二人はレースで勝負するをするのだが・・・・・・。
60年代半ばから量産された実在の暴走族“ヘルズ・エンジェルス”をモデルにしたバイカー・ムービー。本作はその最後を飾ろうかという雰囲気が感じられる作品だ。
主人公C・C・と彼に助けられたアンとの恋愛、青春映画ならではの描写がメインとなる。モトクロスのシーンやラストのC・C・とムーンのレース対決が見せ場となるが、スピード感を楽しむことができるものの魅せ方が平凡な感じであまり面白味が感じ取れない。それでも悪いとまでは言えない出来栄えだ。
これまでのバイカー・ムービーで主演として活躍したウィリアム・スミスは、本作では脇に回って悪役を担当。観るからに悪そうな感じで印象深く、悪役を見事に演じ切った。また、70年代のB級娯楽映画で活躍したタランティーノ監督お気に入りのシド・ヘイグも端役で出演している。
劇中に登場する数多くのハーレーダビッドソンは実にカッコよく、バイク好きには嬉しいこと間違いなしだ。
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C・C・ライダー 販売元:ファーストトレーディング |
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