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新・監禁逃亡

きみか(さくらの)は、気がつくとあるビルのボイラー室に監禁されていた。彼女の前には力士の着ぐるみに不気味なマスク、ボイスチェンジャーによって声が変えられたおかしな人物がいた。秘書で愛人の成美(亜紗美)と情事を重ねるきみかの父で中堅ゼネコン会社の凄腕社長の大介は、娘の拉致・監禁など知る由もなかったが、一本の脅迫電話によって事件の重大さに気づくのだが・・・・・・。

人気Vシネマシリーズの初の劇場版。新人さくらのと亜紗美のエロティックな描写が満載であり、男のサディスティックな心を揺さ振る作品だと言いたい。

とにかく力士の着ぐるみに不気味なマスクを被った人物のインパクトが強烈であり、四股を踏んだりする姿には笑わせてくれる。この正体は一体誰なのかということが一番興味深いのである。この正体が明かされるシーンは、まさに観る者を驚愕させる。エロティック描写以外での面白いシーンはこれのみだ。

とにかくエロスシーンと69分の上映時間が嬉しいヘンなエロティック・サスペンス作品だ。

【20点】

新・監禁逃亡 劇場版 DVD 新・監禁逃亡 劇場版

販売元:竹書房
発売日:2008/08/08
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» 殻の内側に閉じ込められた心 [CINECHANの映画感想]
148「劇場版 新・監禁逃亡」(日本)  すえた匂いのする、どこかのビルのボイラー室。そんな場所で目覚めたのはきみか。彼女に近づいてくるのは気ぐるみを着た巨体でボイスチェンジャーから聞こえてくる声。きみかの父親は中堅ゼネコンを経営する社長であった。妻を亡くした後、仕事と、その合間に秘書であり、愛人である成美との情事に、娘との関係が希薄であった父親・大介。しかし、一本の脅迫電話が全てを変えていく。  一方密室で落ち着きを取り戻し始めたきみかは、犯人との二人だけの空間に、微妙な感情の変化が...... [続きを読む]

受信: 2008年6月10日 (火) 01時28分

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