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妖女伝説セイレーンX 魔性の誘惑

深夜の成人向けバラエティー番組「奇怪レポート ミニスカ探検隊」の撮影を静岡のとある湖で敢行したが、突然の雨でレポーターのマミ(日高ゆりあ)とスタッフら四人は近くのペンションで宿泊することになる。だが、そこには不思議な美女という感じの女主人の麗美(麻美ゆま)が一人で住んでおり、一行に食事の世話等をしてもてなした。そんな彼女の真の正体は、男たちを誘惑し、精気を吸い尽くして生きる妖女セイレーンであり、ペンションにたった一人残ったカメラマンの山田が彼女の性の餌食となり、他の男たちも山田と同じ目に遭うこととなる。

Vシネマの人気シリーズ作品が初の劇場版となって登場。主演は人気AV女優で時たまTVのバラエティー番組にも出演する麻美ゆま(正直言って私は、彼女のAV作品を一度も観たことがないのである。本作で初めてお目にかかったのだ。)。彼女にとって劇場用映画は、本作が初挑戦となる。バスト96センチでHカップという肉体美を持つ彼女のセクシーな魅力が全面に押し出されており、男たちとの性交シーンが最大の見所となる。とにかくエロスを追及したシーンが満載であるが、他にも血生臭さを感じさせるバイオレンス描写がワンシーンだけ用意されていたりユーモアを取り入れたりという具合に単なるエロティック作品に終わらないようにという感じで工夫が施されているようだが、結局はエロスだけが取り柄の良い意味で意味不明な内容の作品となった。

上映時間は、65分。暇潰しや性的欲求の解消として劇場で観るも良し、DVDやビデオで観るも良し。サイン会や撮影会等に足を運ぶような熱狂的な麻美ゆまファンは必見だ。

【30点】

妖女伝説セイレーンX~魔性の誘惑~ DVD 妖女伝説セイレーンX~魔性の誘惑~

販売元:竹書房
発売日:2008/10/03
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» 男を誘い、喰らう女 [CINECHANの映画感想]
141「妖所伝説セイレーンX 劇場版 ~魔性の誘惑~」(日本)  深夜のお色気番組「怪奇レポート ミニスカ探検隊」のロケ隊、レポーターのマミ、ディレクターの早見、カメラマンの山田、ADの洋平は山中のとある湖で撮影を始める。しかし、撮影途中で雨に降られ、近くの瀟洒なペンションに泊まることにする。そこには謎めいた感じの美しい女主人麗華が一人でいるきりだった。  夜になり、雨が上がるが、マミが急に東京へと帰ると言い出しペンションを出る。後を追う早見と洋平。ペンションに残った山田に麗華が大胆に...... [続きを読む]

受信: 2008年6月 6日 (金) 01時08分

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