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2008年12月

片腕マシンガール

北米で和製バイオレンス系アクション作品を輸入しているビデオメーカー“メディア・ブラスターズ”が井口昇監督を迎えて製作したB級バイオレンスアクション作品で“TOKYO SHOCK”と称されるアメリカ出資の日本映画の記念すべき第一弾作品。

バスケットボールが得意な今時の女子高生・日向アミ(八代みなせ)は両親を亡くし、弟のユウ(川村亮介)とごく普通の生活を送っていた。ある日、壮絶ないじめに遭っていたユウは、友人の杉原タケシ(秀平)とともにいじめ連中の手によって高所から飛び降り自殺に見せかけて殺害される。怒りが頂点に達したアミは、ユウのノートに記載されている“殺したいヤツのリスト”から服部半蔵の血を引く暴力団組長・木村龍二(島津健太郎)の息子・翔(西原信弘)が主犯格であることを割り出す。翔の家に向かったアミは、龍二と妻・スミレ(穂花)と多数の部下たちに捕らえられ、残酷極まりない拷問を喰らいに喰らった挙句に片腕を失ってしまう・・・・・・。

かつてはゲテモノ系AVを撮っていた井口監督によるスプラッター描写を全面に押し出して超ハードな悪趣味テイストを発揮させた演出が大きな魅力だと言える。冒頭から血飛沫が飛び散りまくり、ほとんどのシーンが血まみれ大流血の血生臭い残酷描写がてんこ盛りなのである。

とにかく荒唐無稽な作風は、漫画チックでケレン味がたっぷりな点が面白い。明らかにクエンティン・タランティーノ監督作品、タランティーノとロバート・ロドリゲス監督の『グラインドハウス』をモロに意識しているようにも思える。アミの片腕マシンガンとタケシの母・ミキ(亜紗美)の片脚チェーンソーは、ロドリゲス監督作品『プラネット・テラーINグラインドハウス』を彷彿させ、女性主人公が復讐に挑む姿はタランティーノ監督作品『キルビル』二部作と同じである。さらに外国映画でありがちな間違った日本のイメージが取り入れられている。これが面白さをパワーアップさせると同時にB級感覚とマニアック感覚を醸成させている。

本作の面白さは血まみれやアクションだけではない。アミの片腕天ぷら、翔に対してヘマをやらかした板前のエンコ(指)巻き寿司、スミレのドリラー式ブラと言ったユニークな珍ネタの存在も忘れられない。これらは、一度観ると忘れられないほどの強烈なインパクトを与えてくれるのである。このように観る者を飽きさせないような工夫を施した魅せ方は大いに認めたい。

娯楽に徹底し、B級及び悪趣味テイストをとことん追求した結果、狂気に満ち溢れてしまった作風となった本作。97分という上映時間は、この手の作品には適しているとも言える。グロテスクな残酷描写が大の苦手という方には最初からオススメしないが、B級映画マニア、アクション映画ファン、スプラッター系ホラー映画ファンの男性方には思いきってオススメしたい。

勢いを失い、本当に面白いと思えるような娯楽映画を作れなくなった現在の日本映画界は、本作を見習うべきだと私は言いたい。なぜなら、本作には60年代から70年代の情熱的で本当に面白いと思える娯楽映画と同じ匂いを感じられるからである。

本作公開から約二ヵ月後に公開された“TOKYO SHOCK”シリーズ第二弾『東京残酷警察』は、本作で特殊造型を務めた西村喜廣が監督をはじめ一人八役を担当し、本作を超える程の大流血、クレイジーぶりを発揮させることに成功したのである。

【80点】

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その男 ヴァン・ダム

90年代にハリウッドでアクションスターとして一世を風靡し、現在ではビデオ・DVDスルーのB級アクションで地道に活躍し、日本では単館系B級アクションスターとしてスティーブン・セガールやウェズリー・スナイプスとともに“シネパトスBIG3”(私が勝手に命名)、“ヴァンダミング・アクション”や“ヴァンダボー”といったキャッチフレーズでお馴染みの“テレ東洋画劇場の顔”として今でも多くの人々に愛されているジャン=クロード・ヴァン・ダム。

そんな彼が落ち目のアクションスターとなった自分自身を演じることになったのが本作である。監督は、本作が長編映画二度目というブラジル人映画監督のマブルク・エル・メクリで昔からヴァン・ダムの大ファンだと言う。

ヴァン・ダムは仕事は不調、娘の親権裁判、金銭トラブルでドン底状態。休息を求めて故郷のブリュッセルに帰国する。地元では未だにスーパースターであるヴァン・ダムは、娘の親権問題で何が何でも金が必要でプロデューサーからギャラを前払いしてもらい、その金を引き出すために郵便局に入店する。だが、そこで更なる不幸がヴァン・ダムに降り掛かる。ヴァン・ダムは強盗団に遭遇し、警察からは金銭に困ったヴァン・ダムが容疑者として扱われてしまい、犯罪者という形で再び世間から注目を浴びることとなる。

とにかく自虐的で皮肉たっぷりという点が特徴的だ。監督が大好きなヴァン・ダムにこのような役柄を演じさせているということにも不思議な感覚を抱くが、マイナスイメージを逆手に取って魅力や素晴らしさを引き出したのである。また、ヴァン・ダム本人が苛立つのではないかとも思えたが、ヴァン・ダム本人も隠すことなく堂々と演じており、これがまたカッコいいと言える。ヴァン・ダムは、これを機に新境地を開拓させようとしているかのように思える。

ヴァン・ダム出演作が社会的に不適当、次回作がスティーブン・セガールに主役を奪われた、「父がTV等に出演する度に学校でおちょくられるため一緒に暮らしたくない」という娘、大作映画に出演したいがオファーが無い、大ファンだと言う女性タクシードライバーから「映画で観るヴァン・ダムの方が素敵」といったエピソードは、スターの厳しい現実を浮き彫りにしており、これらがリアルな雰囲気を醸し出している。

本作はアクション映画ではないが、ヴァン・ダムがアクションスターということでちゃっかりとアクションシーンも用意している。これは、ファンに対するサービスと言っても良いだろう。

冒頭で観られる長回しで捉えたアクション映画の撮影シーンで敵にキックを喰らわせ、銃をブッ放したりと次々と敵を蹴散らして暴れまわる。このシーンを観る限りヴァン・ダムは以前よりもパワーアップしているかのように思える。だが、その直後にスタッフらに「失敗だ!」、「47歳だからキツい!」と言い放つ。近年の出演作で観るヴァン・ダムは、本当にパワーダウンしていることが伺えるため、このシーンを観るとヴァン・ダムにアクションが厳しいということに納得させられる。

他にも見事なハイキックを魅せるシーンもある。これらのシーンは、監督がヴァン・ダムに対して敬意を払っているとも捉えられ、同時にヴァン・ダムはまだまだアクションスターとしてバリバリの現役で活躍できるということを証明しているとも捉えることができる。

近年のヴァン・ダムはアクションよりも演技の面に力を注いでいるような感じであり、本作はそんなヴァン・ダムに相応しい内容ということで演技面をメインにしっかりと描かれている。そして、ヴァン・ダムもしっかりと演技力を発揮している。中でも後半で観られるカメラに向かって自身の心情を涙ぐんで語るシーンは最も印象的であり、観る者(特にヴァン・ダムのファン)の心をグッとさせること間違いなしだ。これがまた作品をしっかりと引き締めているのである。ヴァン・ダムの人間らしい思いがじっくりと伝わってくる最高のシーンと言いたい。

本作はコメディー映画であるものの笑えるシーンがあまりに少ないという点がマイナスだ。どちらかと言えばクライム・サスペンスと人間ドラマを足したような感じの作風であり、この視点から観ると出来栄えは結構良い感じである。コメディーにするならもっとおバカに徹しても良かったのではと思う方もいるだろうが、個人的にはこれだけでも良いと思える。

ヴァン・ダム出演作の中でも最も異色な作品である本作。これをきっかけにヴァン・ダムが演技派を強調して様々なドラマ作品で活躍することも期待したいが、今まで通りのアクションスターとしての活躍ぶりももっと観たい。とりあえず『ユニバーサル・ソルジャー』第三弾に大きく期待したい。

【80点】

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子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる

「漫画アクション」にて1970年から1976年に渡って連載された小池一雄原作の同名時代劇漫画の実写化作品で後に五本の続編が製作・公開された。

公儀介錯人(幕府公認の斬首役人の意)である拝一刀(若山富三郎)は、妻と一族を殺害された上に公儀反逆の汚名を着せられる。それは、一刀の要職を奪い取りたいと思っている裏柳生のボスである柳生烈堂(伊藤雄之助)の策略であった。その時から冥府魔道に生きる一刀と幼子・大五郎(富川晶宏)のさすらいの旅が始まった。そんな二人に次々と柳生の刺客が襲い迫り、壮絶な激闘が繰り広げられる。

本シリーズの面白さは、何と言っても一刀を演じる若山の衝撃的な殺陣と彼に斬られた者が噴水のような血飛沫を吹き飛ばすというスプラッター風味のバイオレンス描写だと言い切れる。この第一弾では、TV刑事ドラマ『太陽にほえろ!』(72~87)の山さんでお馴染みの露口茂の首が吹っ飛び、ラストでは斬られた両足だけがつっ立っているという強烈な描写が一度観ると忘れられないのである。従来の時代劇作品では観られなかったこのような描写が実に異色さを増しており、多くのファンを惹きつけた上に現在でも伝説として語り継がれているのである。

他にはセクシーな見せ場をしっかりと用意していたりというように娯楽性をしっかりと追求し、大人の味と呼ぶに相応しい出来栄えとなっている。

監督は大映映画の名匠・三隅研次。彼を迎えたのは、若山直々の依頼だったとのことである。主演の若山に関しては、本人が原作者である小池に直接「俺を主役にしてくれ!」と頼み込み、ご自慢の刀裁きを魅せつけて主役の座を勝ち取ったのである。最近では、ハリウッドのアクションスターであるスティーブン・セガールが小池に「オオカミをやりたい!」と頼み込んだらしい。

本シリーズは、海外でもファンが多い。アメリカではロジャー・コーマンの手によってこの第一弾と第二弾『三途の川の乳母車』(72)のバイオレンスシーンを編集したものを『Shogun Assassin』というタイトルで1980年に公開した。これがクエンティン・タランティーノを中心にフランク・ミュラー、マリオ・ヴァン・ピーブルズらに多大な影響を与え、さらには80年代にハリウッドで量産されたスプラッター系ホラーにも影響を及ぼしたのである。

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パリ特捜刑事

ドラッグの取引で荒稼ぎしているオヤジと呼ばれるギリシャ人男性の組織を摘発した特捜部の凄腕刑事・ジェラール(ティエリード・カルボニエ)は、仲間や妹を殺害されながらも捜査を続行するが、敵たちによって愛妻を拉致されてしまう・・・・・・。

監督のマックス・ぺカスは、フランスのポルノ映画職人として様々なフレンチ・ポルノ作品を手懸けてきた。本作は、そんな彼がポリス・アクションに初めて挑戦した作品である。

冒頭から娼婦たちが胸や陰部を曝け出して客引きをしていたりという具合に監督ならではのカラーが遺憾なく発揮されている。随所にフランス美女の裸身がチラホラと散りばめられていたりといったこのようなセクシーサービスの多用は、この手のB級娯楽映画には相応しく、悪いとは言えない。

問題は、本作がポリス・アクションにも関わらず見せ場のアクションシーンが少ない点だ。その分、サディスティックでやや残酷なバイオレンスシーンを堪能できるのである。全体的に言えばテンポは芳しくなく、展開もダラダラしているためかなり冗漫な出来栄えとなっている。ラストの見せ場も陳腐なため肩透かしを喰らわされること間違いなしという感じだ。

上映時間は90分強。この程度の作品なら80分弱が良かったのではないかと思える。

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エグザイル/絆

舞台は中国返還が迫るマカオ。香港マフィアのウー(ニック・チョン)は、ボスのフェイ(サイモン・ヤム)を裏切って逃走し、今では妻と赤ん坊と暮らしている。ウーの家の前に四人の男が現れる。フェイにウーの殺害を命じられたブレイズ(アンソニー・ウォン)とタイ(フランシス・ン)、ウーを守ろうとするキャット(ロイ・チョン)とファット(ラム・シュ)。ウーと四人の男たちは、少年時代から仲が良く、共に過ごしてきた仲間であった。五人が揃ったときに凄まじい銃撃戦が繰り広げられるが……。

監督はジョニー・トー。同監督の『ザ・ミッション/非情の掟』(99)の主要キャストを再結集させ、監督は正式的な続編ではないものの続編を意識して製作したと言う。本作の驚くべきポイントは、脚本がまったくないということだ。その上に撮影スケジュールも決まっておらず九ヶ月の歳月を掛けて完成させたのである。

ストーリーは二転三転するが、これは恐らく脚本なしの監督の気ままな思いつきによるものだと捉えることができる。

アクション映画としての見せ場は、やはり随所に散りばめられた銃撃戦だ。特に中盤あたりで観られる多数のマフィアたちが発砲し、スローモーションで描いた華麗なる銃撃戦絵図は、スタイリッシュな映像がさらに洗練されてカッコよさをグンとアップさせた上に、芸術的な銃撃戦とも思えるような出来栄えとなっている。銃撃戦の数々はとにかく観る者を圧倒させ、存分に楽しませてくれること間違いなしだ。

男たちの絆と運命といった主たるテーマの描き方にも面白さが感じられる。特にウーが死んでからブレイズ、タイ、キャット、ファットが漂流するが、ここで観られる軽いワルふざけは学生時代のバカ騒ぎを思わせ、ユーモアな描き方が微笑ませてくれる。彼らが本当に昔から仲が良かったことや、今でも少年時代の心を持ち合わせていることを証明しているようだ。また、このシーンは風景と見事にマッチしていてノスタルジックな雰囲気がとても味わい深い。

かつてのマカロニウエスタンやバイオレンス・アクション仕立ての西部劇の名作『ワイルドバンチ』(69)を意識した作風は、本作が描く男の絆というテーマに相応しい。これぞ男の美学、男気映画の傑作と言い切れる作品だ

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デス・レース

無名時代のシルヴェスター・スタローンが出演していたことでも知られるカルト的なB級カーアクション映画『デス・レース2000年』(75)を、ポール・W・S・アンダーソンが新たなる世界観を形成させてリメイクした。

最悪な経済状況によって失業者と犯罪者が増加し続ける2012年のアメリカ。刑務所は民間企業によって運営される仕組みとなる。孤島のターミナル・アイランドという名の刑務所は凶悪犯ばかりが収容されており、そこではデス・レースなるものが開催され、ネットの有料中継番組によって多くのファンを寄せ集めて儲けていた。ある日、妻殺害の濡れ衣を着せられた元レーサーのエイムズ(ジェイソン・ステイサム)がこの刑務所に投獄され、覆面男フランケンシュタインとしてこのレースに挑戦することとなる。

オリジナル版で描かれたような不謹慎な感覚やブラックユーモアは皆無であるが、アクション描写だけは本格的でド派手な感じに仕上がっているので、それだけでも存分に面白さを味わえる。

三段階に分けられたレースで囚人たちが運転する車は、マシンガンを搭載させた装甲仕様である。近年のこの手の作品は、カッコいいデザインでチューンアップされたスポーツカーが主流だ。オリジナル版は奇抜なデザインのモンスターっぽい感じのスポーツカーだった。本作ではそれらと違って地味な感じであるがクールでカッコいいと思える銃器搭載で装甲仕様の車で統一されており、これがまた趣向を凝らしているように思えると同時に珍しいとも思える。

とにかく随所に散りばめられたカーアクション、車に搭載されたマシンガンの乱射による銃撃戦、爆破シーンがダイナミックに描かれていて見応えは十分だ。第二ステージの途中から『激突!』(71)のタンクローリーをパワーアップしたような、『バトルトラック』(82)や『西部警察PART- Ⅲ』(83~84)第48話「撃追!!地を走る三億ドル‐大阪・神戸篇-」に登場するモンスタートラックを、遥かに超越するような装甲仕様でマシンガン搭載の大型トレーラーの登場は観る者を圧倒させ、さらにアクションの面白さを倍増させる。時折観られる残酷バイオレンス描写もインパクトが強いため印象深い。このような見せ場作りは、本当に巧いと頷ける。

主演のジェイソン・ステイサムはB級アクションスターとしてのイメージがやや強いが、B級ムード丸出しの本作に出演したことによってさらにステイサムはやはりB級アクションスターであることに納得できる。劇中では筋肉美をチラホラと魅せつけ、これが男臭い風貌と見事にマッチしていて実にカッコいい。彼がここまで良いガタイを披露したのは、恐らく本作が初めてだろう。また、彼ならではの体を張ったアクションはごくわずがしかないが用意されている。ファンからしてみればこの部分をもっと描いて欲しかったのではないだろうか。

映像は彩度を落としているためやや暗めである。本作で描かれている世界は、まさにアウトローな世界であり、この暗めの映像がアウトローな世界が持つダークな雰囲気をほんのりと醸成していて、ワルの魅力を一段と引き立てているとも捉えられる。

ラストでエイムズとライバルのマシンガン・ジョー(タイリース・ギブソン)の男同士の友情が観られ、これが良い気分にさせてくれる。

本作は、とにかくアクション映画ファンの男性にはウケが良いだろう。迫力満点のアクションと男臭くてカッコいいステイサムを存分に堪能すべきだと言いたい。

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