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女切り裂き狂団 チェーンソー・クィーン <未公開>

クズ作品を量産することで有名(でもないな…)なフレッド・オーレン・レイ監督の残酷エロス・ホラーで、かの有名なクエンティン・タランティーノも本作のビデオを持っているとのこと!!

私立探偵チャンドラーは調査中の家出娘サマンサを発見するが、彼女はストリッパーとして働いている上にザ・ストレンジャーを教祖とするチェーンソーを崇拝するカルト教団の信者となっていた。実は、サマンサは親友をこの教団によって殺されたため、復讐するべく潜入したのであった!!というお話だが、ストーリーなんてあってないようなモノ!!

とにかく全裸女がチェーンソーでおっさんを殺すシーンが最大の見所だが、直接身体を切刻むといったハードコアな残酷描写は観られず、手首がフッ飛んで血が飛び散っているだけだからモノ足りなさと安っぽさバツグン!!しかも、血飛沫の出方も不自然な感じが丸わかり!!テキトーな作り、やっつけ仕事感が観る者に伝わってくるのだから、それはそれでスゴイ!!とにかく、スプラッター、残虐描写なんかに期待せず、女の全裸を楽しめば良いのだ!!他のごく普通のシーンに至っては、まどろっこしいだけだからコレと言って特に言うことナシ!!

全裸女と殺害シーン以外でユニークなポイントと言えば、なんと言っても冒頭のテロップがユニークだ。「チェーンソーは非常に危険です。」に始まり、続いて「映画のマネはしないで下さい。」とここまでは良いだろう。その次に続くのは、「特にセックスの小道具としての使用はおやめ下さい」とのこと!!このブッ飛びテロップには、思わず笑えてしまった…。最後は、「良心にかけて、フレッド・オーレン・レイ」で締め括る。コレを観ていると、彼に良心が無さそうに思えてしまうし、人格すら疑ってしまう。悪趣味最低映画粗製濫造野郎ってことも踏まえた上だが…。

とにかく偏差値30以下のおバカ作品だ!!

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コメント

 教祖役は元祖『悪魔のいけにえ』でレザーフェイスの中の人を演じたガンナー・ハンセンというのが、フレッド・オーレン・レイらしいこだわりではありますね。

 悪のチェーンソー・クィーン役のミシェル・バウアーは、F・O・レイとジム・ウィノースキー共同監督"Scream Queen Hot Tub Party"の中で、セクシーなチェーンソーの振り回し方をレクチャーしてくれたりします。

投稿: Bazil | 2010年6月20日 (日) 13時41分

Bazil様

ご無沙汰です。
コメント、誠にありがとうございます。

教祖役ガンナー・ハンセン=レザーフェイスの中身の人、本作を観る前に知りましたが、出演作は未公開作品ばかりですね!!

「Scream Queen Hot Tub Party」、ビデオ等はリリースされていないみたいですね!!

投稿: サニヤン | 2010年6月22日 (火) 23時11分

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