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2010年7月

助っ人稼業

宍戸錠の『稼業』シリーズ第三弾で監督は、斉藤武市。ちなみに宍戸の相方は、前二作の二谷英明から長門裕之にバトンタッチ。

福田組の阪東(藤村有弘)に雇われた黒川は、横浜でケンカの助っ人で稼いでいるアウトロー。福田組の7000万円が神戸の小池組に強奪され、黒川はある日知り合った同業の森(長門裕之)と組んで神戸に赴く。だが、小池組長(小沢栄太郎)は何者かに殺害され、犯人扱いされた二人は現場で広島は福山にあるサロン“ラッキー”のマッチ箱を見つける。福山に赴いた二人は、犯人である張(金子信雄)とその一味を相手に大暴れする。

黒川は、後頭部に“喧嘩買います”と書かれた布を垂れた上にボクシンググローブを持った明らかにヘンなヤツ。相方となる森もよく似た感じで、さらにヘンなギャグキャラだから黒川の一歩上をいっているのだ。

OPクレジット終了直後、グローブを装着した黒川がチンピラ相手に殴る蹴るの暴れっぷりが観られる。その後はアクションよりも黒川と森の掛け合いがメインとなるが、今となってはベタ過ぎるギャグや森役の長門裕之のオーバーなコメディー演技がやたらと目に付くためか、前二作に比べるとコメディーとしての面白さがパワーダウンしてしまっているのだ。それでも、黒川が張と間違われて祭の来賓席に招待されたり、黒川が酒宴で股旅劇を演じている最中にレコード針の故障でBGMが狂って演技も同じ動作を繰り返して笑われたりといったシーンは、印象深くて素直に面白いと認められる。

最後は、黒川と森が張たちを相手に大暴れ。殴る蹴るの格闘アクションを場面にマッチしたBGMが大いに盛り上げ、面白さをしっかりと味わわせてくれるのが何よりも良い!!

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影狩り ほえろ大砲

東宝と石原プロが製作したさいとうたかをの人気劇画の実写化第二弾。監督は前作同様に舛田利雄。

禁じられている大砲を作っている豊後は佐伯藩。発覚すれば、当然お家断絶となってしまう。そんな中、公儀より大砲攻めの知らせが入り、幕府が派遣する隠密=影が暗躍し始める。城代家老は、これに対処するべく十兵衛(石原裕次郎)、月光(成田三樹夫)、日光(内田良平)の三人の素浪人から成る影狩りを招く。彼らは、影たちの執拗な攻撃を乗り越えながらも大砲を守り抜くが、幕府と家老との間に密約が結ばれ、ピンチとなるが……。

前作以上にアクション面が強化され、面白さに益々磨きがかかった第二弾。序盤より爆破シーンが用意される。そして、中盤を過ぎたあたりで矢が飛び交い、三発の爆破が観られる見せ場が用意され、クライマックスでは前作でも観られた斬られるや噴水のように噴き出す血飛沫に加え、鉄砲隊による銃撃、大砲による爆撃といった見応え抜群のダイナミックなアクションが用意されているのだ!!最後の最後は、敵に撃たれて負傷した美也(夏純子)と大砲を一緒に爆破させてしまうのだ!!これらの派手なアクション演出は、さすが石原プロだと頷ける。

特筆すべき珍シーンと言えば、序盤で十兵衛=裕次郎が一人で露天風呂に入っていると、一人、また一人と次々と女たちが出現し、混浴状態となる。しかも、美女(?!)と野獣状態。実はこの女たちは影のくの一であり、裕次郎を殺めようと攻撃を仕掛ける。もちろん、裸体を曝け出してだ!!こんな色仕掛け(ではないが)に目を眩ませずに容赦なく斬り殺す裕次郎!!ルックスこそ男臭さ100%なのに、この行動ぶりと来たらまさに真の男、いや漢なのだ!!

前作にも出演した丹波哲郎をはじめ、本格的な演技初挑戦のカルーセル麻紀(役名も牧=マキだからわかりやすい!)も要注目だ!!

ほえろ大砲…本作公開の三ヶ月前には、裕次郎主演の大人気TV刑事ドラマ『太陽にほえろ!』がスタートしていたのであった。

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影狩り

「週刊ポスト」にて連載されていたさいとう・たかをの人気劇画を石原プロと東宝の製作で監督・舛田利雄、主演・石原裕次郎という日活アクション黄金期の名コンビで実写映画化された。

弱小藩を潰す幕府の公儀隠密“影”に怨念を抱く三人の男=室戸十兵衛(石原裕次郎)、月光(成田三樹夫)、日光(内田良平)から成るシャドーハンターズ、いや、“影狩り”が幕府の陰謀に挑むというお話。

1972年に製作・公開された時代劇劇画を原作とした時代劇アクションと言えば、若山富三郎の『子連れ狼』シリーズ、勝新太郎の『御用牙』三部作と石原裕次郎の『影狩り』二部作だ。いずれも荒唐無稽な作風が一部の者にウケ、現在でも語り草となっている。中でも『子連れ~』は、スプラッター感覚の大流血やマカロニウエスタン風のアクションが最大の魅力と言え、海外でも高評価を得た。

『影狩り』でも手首や頭部が景気よくフッ飛び、プッシュ~と血飛沫が噴き出したりといった『子連れ~』同様の描写が目立ち、強烈なインパクトを与える。

スプラッター感覚の残酷描写やソードアクションはもちろんのこと、女性の半裸体が観られたりとエロスの見せ場も用意されており、娯楽性は充実している。

それにしても石原裕次郎のルックスがトンデモナイ!!なんと、髭ヅラで顔色もドス黒っぽく、異様にギラギラしていてちょいと怪しげな感じなのである。これまでの裕次郎の雰囲気を一気に覆したのだ!!でも、コレが男臭さを十分に醸し出しているのは確かであり、タフガイと呼ばれた男にとっては最も相応しいと捉えても良いと言いたい。いや、そう言い切りたいのだ!!

ちなみに、裕次郎にとっては本作が最初で最後のシリーズ物なのである。日活映画では小林旭を筆頭に赤木圭一郎、高橋英樹、渡哲也ら人気スターのシリーズ物が存在したが、裕次郎だけは例外で日活でのシリーズ物は一つも作られなかったのだ。裕次郎初のシリーズ物という点で言えば、この『影狩り』は記念碑的作品なのであろう。

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二人の世界

石原裕次郎の同名ヒット曲をモチーフにした日活ムードアクション。監督は松尾昭典で主演は当然の如く裕次郎!!

無実の罪を着せられた男・北条修一(石原裕次郎)がヴァルガという名のフィリピン人になりすまして時効直前に帰国。目的は、誰の手も借りずに自身の手で真犯人を暴くためであった。

裕次郎アクションと言えば、毎度の様に殴る蹴るといった明朗快活なアクションが炸裂する。麻雀をやって遊んでいる榎木兵衛らを襲撃するシーンにはじまり、中盤でのソープランド店内で繰り広げる裕次郎と二谷英明扮する週刊誌記者の川瀬との男同士のタイマン勝負、クライマックスの高級クラブ内で敵連中をたった一人で蹴散らすという裕次郎の豪快な暴れっぷりが味わえる。特にクライマックスでは、拳銃で狙う敵を裕次郎がナイフ投げで撃退したりと、銃撃したりと殴る蹴る以外の攻撃を披露しているのが魅力の一つだとも言える。

OPクレジットとラストで観られる裕次郎とヒロイン玲子を演じた浅丘ルリ子の主題歌に合わせてのダンスもムードアクションに相応しい!!

二人の世界 [DVD]

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白昼の襲撃

後に80年代のTVアクションドラマを多く手懸けたことでも知られる西村潔の監督第二弾作品で東宝ニューアクションの傑作としても知られた作品。

少年院帰りのトラックドライバー修(黒沢年雄)は大学生の車の強奪に失敗し、その学生二人を射殺。修自身も二人の攻撃によって重症を負うが、インテリヤクザの鳴海(岸田森)に助けられ、子分となって働く。鳴海は、学生運動の経験を活かして政治的暗殺を目論むアナーキスト集団を作り上げており、暴力団をカムフラージュとして利用し、稼いだ金を自身の組織に横流ししていたのだ。これが原因で組長の佐伯(殿山泰司)に殺されてしまい、その後釜として修が居座ることになるのだが……。

冒頭で女性レポーターが若者たちに即興でインタビューしているシーンが観られたり、若者の無軌道な行動を描いてみたりといったヨーロッパ映画に影響を受けているのが特徴的でもあるが、何と言っても日野皓正によるジャズ音楽が魅力的だ。しかも、日野自身も劇中に登場し、トランペットを演奏しているのだ!

クライマックスは、佐伯を殺害して金を持ち逃げした修たちが海外へ逃亡しようと港に向うが、恋人のユリ子(高橋紀子)が密告したことによって警官隊に包囲され、銃撃戦が展開される。撃たれるときは、必ず顔面を撃ちぬかれてしまい、鮮血に染まる顔面が印象深いのだ。そして、アップテンポなジャズのビートがボリュームアップし、銃撃戦をしっかりと盛り上げているのが素晴らしい。アクション映画としての最大の見せ場であるこのクライマックスは、ニューアクションには相応しい破滅へ向けてのラストスパートだったのである。

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男一匹ガキ大将

「週刊少年ジャンプ」に掲載されていた本宮ひろ志原作の人気マンガを勝プロダクションと東宝が実写映画化した青春アクション。

開巻から第一の見せ場が用意される。主人公である西海高校の戸川万吉(酒井修)がたった一人で同校のライバル・権太とその手下たちを相手に大バトルを繰り広げるケンカ・アクションが観られる。

その後、脱獄囚二人組が工場から盗んだダイナマイトを持って漁村に逃げ込み、万吉と仲良くなった足の不自由な女・友子を人質に小屋に立て篭もる事件が発生し、万吉はたった一人で友子の救出に向う。このシーンでは、ダイナマイトを使った爆破シーンが観られるのだ!!だが、本作が爆破アクションを押し出した作品でないのは判り切ったこと。派手に燃え上がることなく、煙が吹き荒れるだけ。そして、万吉が二人組を蹴散らしている最中、友子に奇跡が!!そう、歩けるようになったのだ!!『アルプスの少女ハイジ』の名シーン「クララが立った…」のように!!友子が地面に落ちている火の付いたダイナマイトの爆発を防ぐべく立ち上がり、踏んづけて火を消したのである。これが第二の見せ場である。

第三の見せ場は、この事件をきっかけに英雄となった万吉が、合気道の達人でもあるクソ坊主(笠智衆)と対決するシーンだ。スローモーションで豪快さを醸し出した投げ飛ばされるシーンも印象深くて面白いが、何よりもこのクソ坊主の存在が良い!!

その後、東京からやってきた銀次とのバトルが観られたりとこの調子でラストを迎えるのかと思いきや、中盤以降で可笑しな方向へと向ってしまう。それは、万吉が乞食軍団に出くわすシーンなのである。乞食軍団は、「ウヒャヒャヒャ…」と薄気味悪い笑い声で両手を前に差し出して万吉を囲んで寄ってたかるのだ。コレがまさにゾンビ映画のワンシーンのようで面白いのだ!!こんな珍味が味わえるとは予想外だったのだ!!乞食大将の坊谷津役に製作担当でもある勝新太郎、ナンバー2的存在の源氏役に津川雅彦とビッグスターが演じているのだ!!

その後は、しっかりと軌道修正してクライマックスを迎える。とにかく、印象的な見せ場を随所に散りばめているという工夫と努力は、大いに認めてよろしい。

ちなみに、原作者の本宮ひろ志や後のロッキード事件で児玉誉士夫邸にセスナごと突っ込んで玉砕した日活ロマンポルノ役者の前野霜一郎も出演している。

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追いつめる

70年代初期、日本映画が斜陽を迎えたことによってすっかりと客足を減らしてしまった映画会社と言えば、日活と大映。その両社において、アクションや任侠モノを得意とする男臭いスターの代表が、これらのジャンルとは縁遠い松竹で男同士の対決をやってのけた!!監督は、日活アクション全盛期を支えた舛田利雄。

暴力団壊滅に全力を注ぐ神奈川県警の志田部長刑事(田宮二郎=大映代表)が浜崎組のリーダー格である青谷(睦五朗)の逮捕に向う。志田が青谷に銃口を向け、発砲しようとしたその時、かつて自身が逮捕した浜崎組の武上(渡哲也=日活代表)が調子を狂わせたことによって同僚の乗松刑事(藤竜也)を誤射してしまう。志田はこれを機に辞職するものの、浜崎組を壊滅させるべく青谷を追いつめる。

最大の見所と言えば、何と言ってもクライマックスにおける田宮と渡の壮絶な肉弾戦だ!!とにかく両者が殴る、蹴る、投げ飛ばす!!結局は、両者ともに倒れ込んでしまう。この時の両者の汗で脂ぎった顔、眉間にシワを寄せて苦痛に歪む表情が非常に印象深い。私はコレを男同士の情熱的なバトルであったことが証明されたシーンだと言いたいのだ!!大映代表と日活代表の激闘は、今観ても珍味で興味深い上、今となっては誠に貴重なシーンであることを実感させられた次第だ!!

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女体桟橋

石井輝男監督がドキュメンタリー・タッチで撮った異色のサスペンス・アクションで公開当時は、セミ・ドキュメンタリー犯罪編とも呼ばれたとのこと。

コールガール組織を壊滅するべく大阪からやってきた吉岡刑事(宇津井健)が公金横領罪で手配中の犯人を装って組織に潜入し、捜査を開始するというお話。

クライマックスで吉岡の正体が警官であること、吉岡のかつての恋人で組織のボスの情婦ルミ(美原葉子)とグルになっていることが明らかになった瞬間、吉岡と組織の連中による銃撃戦が繰り広げられる。アクションの見せ場はここだけなのだ!しかも、最後の最後にやっと用意された……。

アクション以外では、エログロナンセンスがウリの新東宝ならではのセクシーな女たちのダンスや衣装が大きな魅力だと言っても良いだろう。ただし、エロさは皆無だ!当時は、この程度でもそれなりに刺激的だったのかも知れないが、今となってはこんなモノは、ごく普通なのだ!

吉岡と面識のある女新聞記者の晴子(筑紫あけみ)、ルミに惚れるクラブの歌手・照夫(旗輝夫)といった存在感のあるキャラクターも忘れてはならない。

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皆殺しの挽歌

クリス・ミッチャムを主演に迎え、インドネシアを舞台にした大爆発ハード・アクション!!

ベトナム帰還兵ブラウン(クリス・ミッチャム)は妻子を麻薬組織に殺害され、復讐の鬼となって組織にたった一人で立ち向かうというお話で、途中で組織の一味ではあるが、ボスのホーク(マイク・アボット)に姉を薬漬けにされたことからブラウン同様に復讐の機会を狙うジュリア(アイダ・アイアシャ)と二人で戦いに挑む。

序盤の見所は、ブラウンの妻子殺害シーンであり、これが極悪非道丸出しの残虐バイオレンスとして描かれている。特に妻の衣服を引きちぎり(乳房曝け出し!!)、敵連中各々が姦淫するシーンは、豊満熟女が主演のレイプモノAVを思わせる。

続いてブラウンが敵の倉庫に乗り込む。銃でバッタバッタと撃ち倒し、倉庫を大爆破!!その後も爆破は味わえるが、ブラウンが一味に捕らわれてからは、再びバイオレンス描写が観られる。ブラウンが痛々しいリンチ制裁を喰らうが、メインは激熱い木炭を背中に押し付けられる残酷バイオレンスだ。そんな絶体絶命の大ピンチに陥ったブラウンをサポートしに現れたのがジュリアなのだ!

中盤の見せ場は、カーアクションだ!スピーディーではないが、カークラッシュをはじめとするカースタントはかなり気合が入った頑張りようであり、見応えは良い。特筆したいポイントは、ブラウンの車がミカンを積んだトラックの上をジャンプし、これによって二台の後方扉が開き、地面がミカンまみれになり、ドライバーのおやっさんがミカン汁まみれで悲鳴を上げている顔のアップが可笑しい!!これに続いて敵の車が列車に追突され、大爆破するが、車掌の無表情さに笑えてしまった。同時に「おっさん、ちょっとは驚けよ!!リアクション見せろ!!」と突っ込みたくなった。

ラストは、ガトリングガンとロケット砲を搭載した改造武装バイクに乗ったブラウンがホークのアジト(和風の豪勢な建物)に乗り込み、大暴れ!!クライマックスでホークが乗り込んだヘリの中をブラウンがバイクごと突っ込み、手榴弾を置いてヘリもアジトも大爆発させるというクライマックスは、圧巻の一言に尽きる。しかも、エンドロール終了まで爆破炎上しまくっているし……。

連発する爆破アクションを筆頭に銃撃戦、カーチェイス、格闘肉弾戦とアクション映画のツボを押さえた他愛のない一篇だ。

ちなみに監督は、アリザルというお方。蟻なのか?猿なのか?

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ビバリーヒルズを乗っ取れ!

80年代初期から90年代中期頃まで活躍したB級アクションスター、ケン・ウォールが大活躍するハード・アクションで監督もB級映画を得意とするシドニー・J・フューリー。

アメフトの名クォーターバックのブーマー(ケン・ウォール)が百万ドル強奪計画を阻止するべく敵に挑むというベタなお話。

序盤でパトカーに追われる毒性化学薬品フッ素を積んだタンクローリーが停まっている車に当たって横転し、フッ素が漏れてしまう!!これが本作の一発目のアクションシーンなのである!!フッ素によって汚染され、市民を避難させるべく警察側が用意したバスに乗せてどこかのホテルに移動させる。このパニックに便乗して元警官の悪党どもが宝石店を襲撃!!ストーリーはコレをきっかけに進展するのだ。

とにかく壮大な爆破アクションが随所に散りばめられており、退屈させないのが良い!!中でも戦車の活躍がアクションを大いに盛り上げる!!砲撃によって民家を大爆破炎上させたり、民家に突っ込んでメチャクチャにしたりと大暴れ!!次にブーマーと警官エド(マット・フリューワー)がガソリンと酒で調合した火炎瓶で敵のパトカーを爆破させる。パトカーも豪快に燃え上がり、軽く宙に浮いて横転したりと見応えは最高!!敵も負けじとマシンガン搭載の車に乗ったり、火炎放射器を使って二人を追い詰める!!だが、ブーマーが地面にガソリンを撒き散らしているため、火炎放射器は仲間の車を燃え上がらせてしまって意味ナシ!!という具合に印象的なド派手アクション演出を存分に堪能できるのだ!!

それにしても敵たちがヘボい。戦車のハンドルを握り、火炎放射器を繰り出すアジア系の敵なんかかなり手強そうな良いキャラだが、ブーマーが石を額に投げつけただけで即KO!!ロバート・ダヴィ扮する計画の首謀者ロバート(ブーマーのチームのオーナーでもあるのだ!!)は、ブーマーとの格闘シーンでチョイと追いつめるが、喘息持ちということもあってなのか、あっさりとやられてしまうし……。

劇中にプレイメイトのパメラ・アンダーソンが端役で出演しているのだ!!良かったら探してみては?!

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