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バトルトラック

オーストラリア映画『マッドマックス』の大ヒットに影響を受けて隣国ニュージーランドで製作された近未来バイオレンス・アクション。

戦争によって石油が枯渇し、世界は荒廃してしまった。さらに、ストレイカー(ジェームズ・ウェインライト)をボスとする山賊一味が装甲されたバトルトラックに乗って石油、食料、弾薬を奪い、村落を荒らしたりと悪事を繰り返していた。そんなストレイカーに嫌気をさした娘コーリー(アニー・マッケンロー)が脱走し、連中が連れ戻すべく追い回しているところをハンター(マイケル・べック)というバイク乗りの青年がコーリーを救出。ハンターと山賊一味による激闘の火蓋が切って落とされたのであった。

『マッドマックス』に比べるとパワーダウンしていることは否めないが、迫力のあるシーンを用意して見せ場を面白く仕上げたことは高く評価できる。

特筆したいシーンを紹介する。まずは、ハンターとコーリーの二人乗りバイクを山賊一味の四駆車が追いつめる。コレを撃退させるべくハンターが後ろに乗っているコーリーに手榴弾数個を投げさせ、結局はあえて木に投げつけて倒壊させ、山賊の車をストップさせる。次は、ハンターがバイクから改造した車に乗り換えてバトルトラックに挑むシーン。ハンターがハンドルを握りながらもショットガンをブッ放し、ライフル銃を撃ってくる敵連中を蹴散らしたりといった銃撃戦と大掛かりな大爆破(二度目)が観られる。最後は、再びバイクに乗り換えたハンターとバトルトラックの決戦で、結果的にはバトルトラックが崖から転落しながら大爆破、海に落っこちて自然消火!!

ハンターとコーリーの淡い恋愛ドラマのようなシーン、極悪な父ストライカーが娘コーリーを大事にしていることに対し、コーリーは父のやり方を相当嫌っている…といったドラマ部分も注目すべきポイントであり、なかなか印象的だった。

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