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シュロック

後に『ブルース・ブラザース』や『狼男アメリカン』、『ビバリーヒルズ・コップ3』といった大ヒット作品を世に送り出したり、マイケル・ジャクソンの「スリラー」のPVを演出したジョン・ランディス監督の初監督作品。しかも、『地底の原始人・キングゴリラ』から着想を得たとのことだ!!

カリフォルニアのある街で大量殺人事件が発生。現場に遺されていたのは、バナナの皮?!その犯人は、なんと、人間と同じ大きさの類人猿シュロックだった!!この怪猿人の出没による人々のパニックぶりをパロディーを取り入れたりして面白可笑しく、さらにモンスター映画らしさも持続させて描く。

シュロックの中身はランディス監督自身。特殊メイクを手懸けたのは、後に様々な作品でメイクを手懸けていくリック・ベイカー。

シュロックが人を投げ飛ばしたり、車のパーツを外して壊したり…といった怪力ぶりや高所から飛び降りてもビクともしないという凄まじさは驚愕モノ!!見た目はホントに単なるゴリラみたいなのに何故だ?!

そんなシュロックも子供には優しかったり(野球している子供を抱えて遠くの家庭のプールに投げ飛ばすシーンはあったが…)、民家に侵入して紙パックの牛乳1リットルを飲んだりケーキ屋からケーキを盗んで食ったり(女の子二人や黒い犬と食べさしあったり)、映画館で映画鑑賞する模様をコミカルに描く。シュロックの怖さと可笑しさの対比が妙味でもある!!

ランディス監督&ベイカー特殊メイクのコンビが手懸けたマイケル・ジャクソンの「スリラー」PVで、マイケルが狼男に変身する映画を観ていたマイケルが女と映画館から出た際、その映画館に本作のポスターが貼られているのだ!!よく観たらわかる!!シュロックが女を抱きかかえたポスター(日本版ビデオのパッケージの表紙もコレ)だ!!

緑色の怪物シュレックは有名だが、ゴリラ風怪物シュロックはカルト的存在…。

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