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忘れるものか

石原裕次郎主演のムード・アクションで監督は、松尾昭典。

岡部(石原裕次郎)は、友人の津村(二谷英明)が爆殺されたことを知って京都に舞い戻る。津村と敵対関係にあったヤクザまがいの組織・尾形組が怪しいと睨んだ岡部は、昔なじみの新聞記者や弟分のケン(川口恒)からの情報を頼りに独自の調査を続けた結果、意外な真実が明らかとなっていく。

ヒロインで津村の妻・夕子に星由里子、敵ボス尾形に田崎潤と東宝出身のスターを迎え、津村の愛人ルミ役で市原悦子も登場。他にもゴーゴークラブで踊りまくる梶芽衣子(当時、太田雅子)も強烈な印象を残す。

冒頭の時限爆弾が仕掛けられた車の爆破(津村の爆殺)以降はこれといったアクションは観られず、京都を舞台にしたサスペンス・ドラマという現代の二時間ドラマ風味がメインとなる。

津村が生きていたことが判明し、岡部の前に姿を現せたあたりから見せ場のアクションが描かれる。津村が自宅マンションで尾形と取引を終わらせるが、津村は尾形らに命を狙われる。そこで情報を聞きつけた岡部が部屋の窓ガラスをブチ破って登場し、格闘を繰り広げる。だが、連中の一人が岡部の後頭部に灰皿を投げつけて気絶させ、そのまま車で尾形の事務所の地下室に連れ込んでボコる。今度は津村が救出に現れ、銃撃戦が繰り広げられる。

古い街並、星由里子が披露する京舞踊、比叡山でのロケ…京都の特色が味わえるのも良い!!

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