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死霊の棲む館

1857年、奴隷商人マスターソンは、妻が屋根裏に匿っていた黒人たちを惨殺。130年後の現代、精神科医デヴィッドと彼の患者だった女性歌手ケイトとその息子がこの館に引っ越してきた。だが、ケイトと息子が様々な怪奇現象を目撃し、マスターソン事件を体験することになる・・・というお話で監督はリチャード・フリードマンというお方。

ストーリーそのものは珍しくはないが、幻想的な怪奇現象が観る者に薄気味悪さを味わわせる。息子が外でおもちゃの車で遊んでいるとホンモノの車と同じような音を出して動き出したり、突然強い風が吹き荒れて木の枝が折れて落下してくるがケイトはうまく避けて無事だったり…といった怪奇現象の数々は印象深い。中には、マスターソンの妻と子のミイラ化した遺体を引き渡された黒人刑事が車を運転中に後部座席に怪物が座っているのをルームミラーで見た瞬間に運転を誤って車を横転させ大爆破というアクション映画らしいシーンも観られる!!

最後はケイトと息子が怪人との対決!!マスターソン夫人が黒人奴隷から頂いた魔よけのお守りは二つに割れてしまっているが、息子はこれを合体させて怪人に見せつけると、緑色の光を発し、怪人は崩壊していく。怪人、気持ち悪さを発揮していたな…。でも、このクライマックスはヒーロー作品の怪人がやられるような感じに近い描き方のように思えて少し可笑しくて笑ってしまったな…。

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