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2011年8月

『特命刑事』最終回 「ファイナル・チャレンジ」

『特命刑事』最終回「ファイナル・チャレンジ」を観た!!監督は野田幸男!!

ある化学薬品工場にギャング一味が侵入し、人質をとって篭城。警察庁は早期突入をマッドポリスに命じ、メンバーはこの指示に多少困惑しながらも突入し、大銃撃戦を展開!!開始直後から見せ場のガン・アクションを展開してくれたのだ!!犯人を射殺したが、シンジ(中西良太)はわき腹を撃たれて負傷!!だが、銃撃戦の際に薬品を銃弾で粉砕し、薬品の一部がシンジのわき腹に流れ込み、結果として感染性熱病を患うハメに!!シンジはさらに敵どもに拉致されてしまう!!

松村(梅宮辰夫)、新田(片桐竜次)、芹沢(志賀勝)が一味の一人のヤサを突き止めて向った際に繰り広げた大銃撃戦で捕らえた敵の一人を自白剤で使って吐かせてみたところ、な・な・な・なんと!!“自衛隊”が敵の背後で操っているとのこと!!例の研究所は、自衛隊の生物兵器研究工場だったのだ!!自衛隊って…石原軍団の『大都会』や『西部警察』ではこれを敢えて“防衛隊”名義で扱っていたのに、本作ではストレートに自衛隊を敵に回してしまったのだ…スゴい!!いや、スゴ過ぎる!!なんか逆に尊敬の念を抱いてしまうなぁ~!!

後半からクライマックスはド派手なハード・アクションが展開!!警察庁の捜査中止命令を無視してシンジ奪還の強硬手段に出たマッドポリスは富士山麓にある敵アジトに向かい、そこに待ち受ける自衛隊の武装ジープ軍団と“大激闘”を繰り広げる!!ライフルをブッ放し、手榴弾による爆破の連打!!煙が吹き荒れる中、ジープ軍団が威勢良く走行するのだ!!

シンジを救出したマッドポリスたちは、残る敵を銃弾と手榴弾で皆殺しにし、清川(桜木健一)と山南(山岡健)が薬品工場の一室に事前に仕掛けた時限爆弾が爆破して落着!!

最終回に相応しく見応えバツグンの見せ場をしっかりと見せつけてくれたのが何より最高だった!!『大激闘 マッドポリス’80』時代のハードなバイオレンス・アクションで締め括ってくれたのだ!!

ゲストにデビュー間もない役所広司、他にも石橋蓮司、江角英明(当時、江角英)らが顔を揃えており、今となっては最高!!

これにて『大激闘 マッドポリス’80』は幕を下ろしたのだ!!

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サハラクロス

トニーノ・ヴァレリ監督によるサハラ砂漠を舞台にしたイタリア製サスペンス・アクション。

サハラ砂漠に石油パイプラインを設置するべくやってきた地質学者ジョン(フランコ・ネロ)ら四人の男たちがテロリストたちに妨害され、仲間の一人が殺されてしまう。復讐を誓った残る三人でテロリストを捕らえるが、利用して大儲けすることを思いつき、テロリストをハイジャッカーーに仕立て上げて身代金は三人がそのまま頂いてしまう・・・というお話。

車二台の爆破、手榴弾による爆破で男が火達磨になり、同時に仲間の一人が死亡、バスが崖から落下して大爆破・・・派手なアクションと言えば、このような爆破シーンだ!!

だが、爆破演出以上にユニークなのは、中盤あたりで観られるブルドーザーとショベルカーによる重機バトルで、特に小中学男児や大人になりきれない男たちにとっては嬉しくてたまらないシーンだろう。確かにこのシーン、結構盛り上がるし、実に面白くて非常に印象深いのだ!!この重機バトルの前に敵とフランコ・ネロがマシンガンで銃撃戦をチョイとやってのけ、重機バトルの次は殴って蹴っての格闘アクションを繰り広げる!!前後のバトルシーンもよろしい!!

ストーリー展開は創意工夫がなされているため、観る者を飽きさせない。だが、何もかもが簡単に成功したりといったご都合主義、テロリストを捕らえた主人公たちが逆に悪役のように思えてしまったりといった部分がハナについてやまない・・・。

最後の身代金を山分けするシーンはコマ落しで観る者を笑わせてくれるが、このコマ落しはそんなに重要な要素ではないと思うが・・・。

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