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御用牙

「ヤングコミック」に連載され、人気を博した小池一夫原作の同名時代劇劇画を三隅研次監督が映像化。北町奉行所勤務のアウトロー的一匹狼の同心で“かみそり半蔵”の異名をとる板見半蔵を勝新太郎が扮し、勝自身が原作に惚れ込んで自身の勝プロで製作した。豪放磊落な半蔵のキャラクターは勝新太郎自身のイメージと見事にマッチしている。

原作でも描かれた「座禅ころがし」を本作でもしっかりと再現しており、一つの見所となっている。女に座禅を組ませてうつ伏せになるように蹴り倒し、背後から女性器に男根を挿入して突きまくるのだ!!半蔵は自身の男根を武器とし、女を性の快楽へと導かせた上で自白させるこれを必殺技とする。そのため、半蔵は自身のポコチンを棒で叩いたり、米俵にブスりと突き刺して腰を振って鍛え上げているのだ!!このシーンだけでもインパクトが強烈過ぎで、観る者の脳裏に焼きつけさせる。

エロい見せ場も多いが、勝新太郎が敵を相手に大いに暴れまくる見せ場のアクションがしっかりと用意されており、アクション時代劇として存分に楽しめる出来栄えだ!!勝プロ製作&70年代劇画原作時代劇アクションならではのハードコアな流血残酷バイオレンスもしっかりと堪能できる!!

半蔵の性の生贄となる朝丘雪路に渥美マリ、『兵隊やくざ』シリーズで勝とタッグを組んでいた田村高広とのバトル、半蔵の十手で鼻を潰されて痛々しい顔面を曝け出す石橋蓮司、大阪弁の滑稽なやりとりに名物ハリセン攻撃をチャッカリと披露して観る者をクスりと笑わせるチャンバラトリオ…脇を固める名優の存在も要注目だ!!

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