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ストライク・コマンドー(TV邦題『地獄のバトル・コマンドー』、日本未公開)

イタリア製娯楽映画といえば、ヒット作の亜流モノを量産することで知られている。『ランボー』に『プラトーン』、そして『地獄のヒーロー』をモロに意識したB級コマンド・アクションがこの『ストライク・コマンドー』。監督は、イタリアのB級娯楽映画職人ヴィンセント・ドーン。

ベトナム戦争末期。特殊部隊員ランサム(レネ・ブラウン)は上官ラデックの裏切りによって戦場に取り残されるハメに。さらに、ソ連軍が率いるベトコンたちに捕らわれて大ピンチに陥るもなんとか脱出。ベトコンやソ連軍ハゲ隊長、実はKGBスパイであった上官ラデックをやっつけるべく大暴れする…。

アクションシーンは思っていた以上にド迫力。序盤で爆薬倉庫の大掛かりな大爆破連チャンや船の大破!豪快な爆破シーンは、火薬をかなり使い込んだからこそ!!さらに、バイオレンスも本格的。捕らえられたランサムが電気ショック、木刀でボコボコ、バーナーで背中炙りと凄惨を極めた拷問を喰らわされる。ランサムが不撓不屈の精神で軍人生活最大のピンチを乗り越えてからが大勝負。まずは、ソ連のハゲマッチョとタイマン勝負。お互いに殴る蹴るの打撃を繰り出し、時には超痛そうな金的も!最後は、国外逃亡した上官ラデックのもとに単身で乗り込んで復讐を果たす。随所に見せ場を散りばめた飽きさせない作りが功を奏したのだ!

本作から2年後、再びドーン監督がメガホンをとった続編も製作されたけど、主役はブレント・ハフに交代。ちなみにブレント・ハフていう役者、ドーン監督作品では『サイゴン野獣刑事』に『マシンガン・ソルジャー  戦場の狼』に主演しているのだ!

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