« 「週刊実話ザ・タブー」で“エロ系ヤクザVシネマ”担当!レビュー執筆 | トップページ | 「週刊実話ザ・タブー」で“カルト映画監督 友松直之が描く異世界”担当!レビュー執筆!! »

ブラック・ナイト

『バッド・ボーイズ』シリーズでウィル・スミスとの刑事コンビで人気を得たコメディアンのマーティン・ローレンス主演のタイムスリップ・コメディ。

マーティン演じるジャマールはテーマパークでドブさらいに従事する冴えないスタッフ。ある日、園内の堀で発光するペンダントを見つけたジャマールは、拾おうとした瞬間に堀の中に引きずり込まれる。ジャマールは岸にあがったとき、周囲はすっかりと変わり果てていた。そう、彼は中世の時代にタイムスリップしていたのだ!だが、彼は生粋のバカで調子ノリなもんで、ライバル社が近日中にオープン予定のテーマパークだと思い込んでいる始末…。

マーティンがお得意とするマシンガントークによるギャグ以上にわかりやすいギャグも満載。人違いではあるが、ジャマールは城主レオに気に入られ、おもてなしを受ける。そして、食事の際にレオのリクエストに応えてジャマールはダンスを披露するが、中世の人間にウケるダンスを知る由もない彼はヒップホップ風のダンスを苦し紛れに踊る。が、ジャマールの軽快なノリに即座に慣れ親しんだ楽隊どもが軽快なリズムを奏で、皆でノリノリのダンスに興じるシーンこそ、前半部における誰もが楽しめるシーンだな…。当然、細かいツッコミどころを触れないことが条件やけどな…。
他に、暴れ馬に乗れないジャマールが引きずり回されたり、斬首されたホンモノの生首を手に持った瞬間に気絶するといったバカげたシーンが散りばめられているぐらいやな…。

後半は、王国での陰謀に巻き込まれたジャマールがタイムスリップして間もない頃に出会ったノルティ卿と再会し、彼の仲間たちとプロレス技やアメフトの作戦などを取り入れた特訓を重ねて城に攻め込み、壮絶な戦いを繰り広げる。この戦闘シーンでは弓矢が飛び交うなど本格的なアクションとして楽しめ、ジャマールも黒ずくめのブラック・ナイトとして戦う。が、結局は相変わらずアホだった(笑)。

コレ、単にフザけまくったバカ映画ではない!笑いのツボを押さえ、見せ場作りもナイスな傑作やな。

|

« 「週刊実話ザ・タブー」で“エロ系ヤクザVシネマ”担当!レビュー執筆 | トップページ | 「週刊実話ザ・タブー」で“カルト映画監督 友松直之が描く異世界”担当!レビュー執筆!! »

外国映画 は行」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/64198/70303661

この記事へのトラックバック一覧です: ブラック・ナイト:

« 「週刊実話ザ・タブー」で“エロ系ヤクザVシネマ”担当!レビュー執筆 | トップページ | 「週刊実話ザ・タブー」で“カルト映画監督 友松直之が描く異世界”担当!レビュー執筆!! »